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旅人マリーシャの世界一周紀行:第283回「アイスランドの真面目な秘宝館『ペ○ス博物館』の驚愕コレクション」

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週プレNEWS

引き続き「#おうちたび」と言うことで、昨年の旅の続きをお届けしたいと思います。 * * * 【写真】「ペ○ス博物館」の驚きの展示物 アイスランド一周! とまではいかなかったけれど、南西部の有名なゴールデンサークル周辺を車で旅した私たち(イドリス、クマ、ナオミちゃん、私)。 無事に首都レイキャビクへ戻り精算を終えると、イドリスの「またいつか大切な人とも絶対に来たい!」という感想に皆うなずきながら、それぞれの生活へと帰っていった。 翌日、アイスランドで残り1泊となった私とナオミちゃん(日本から来た友人)はふたりで街歩き。すると、たくさんの猫に遭遇した。世の中には猫を追って旅する旅人もいるが、この街はそんな猫好きにもオススメしたい。 ほのぼのした気持ちで何か観光スポットはないかと見つけた先は、アイスランドの秘宝館こと「ペニス博物館」。残り少ない旅時間の中、宿の近くにあってちょうど良かったからよ? 博物館は1997年オープン。創設者シグルズール・ハーターソンが、幼少期に田舎で雄牛の陰茎から作られた鞭を手にしたことがコレクションのきっかけだったとか。 オープン時には62の標本が集まり、今やアイスランドで見つかる陸と海の哺乳類の200を超える陰茎を収蔵する、真面目なペニス博物館である(正式名称は「Icelandic Phallological Museum/アイスランド陰茎学博物館」。現在は息子が運営)。 館内に入ると、ずらり。ホルマリン漬けにされたそれらは、おおよそそれとは思えないような見たことのない物体であった。たけのこの水煮のようだったり、チキンを食べた後の残骸みたいだったり......。 館内は全て、それやそれにまつわるもので埋め尽くされており、私の身長152cmよりも大きな170cmもあるマッコウクジラのそれや(それでも全体の3分の1らしい!)、極小の2mm程度のハムスターのそれ。北欧神話に登場する巨人やトロールなどのそれも展示されていた。 またそれの骨でできたピアス、ゴルフ道具、電話、それの形をした野菜の写真、館長が趣味で作ったそれの形の木彫りのテーブルウェアの展示もあり、館内のトイレの扉の取手さえもその形と徹底している。

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