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感染症や自然災害などから家族を守るために知っておこう!「FCP(家族継続計画)」

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ファイナンシャルフィールド

新型コロナウイルス感染拡大で、感染防止のみならず、外出自粛生活中にあらゆる危機への備えの必要性を感じた方も多いのではないでしょうか。 危機といえば、2011年の東日本大震災では、企業は事業を継続することが困難な状態に陥りました。 その経験を踏まえ、危機が発生した際に、企業が事業継続・早期再開させるために何をするべきかといった、BCP(Business Continuity Plan 事業継続計画)を策定し、企業内で意識共有することが徐々に広まってきました。 今回スムーズにテレワークに移行できた企業は、BCPに成功した例といえるでしょう。 そこで今回は、家庭内でも危機に備えられるように、BCPの家庭版である「FCP (Family Continuity Plan 家族継続計画)」をご紹介したいと思います。聞き慣れない言葉ではありますが、この機会にぜひ生活の中に取り入れていきましょう。

家族継続の危機とは

家族継続の危機とは、何を指すのでしょうか?BCPの定義をFCP的に読み替えてみましょう。 (1)地震、津波、台風、ゲリラ豪雨、竜巻、落雷、噴火等といった自然災害 (2)今回の新型コロナウイルスや新型インフルエンザ、伝染病、食中毒等の疫病・伝染病 (3)コンピューターウイルス、スキミング、情報漏えい等の情報セキュリティ問題 (4)火災、爆発、停電、機器の操作ミス等の事故 (5)経済や職場等の環境変化による家計悪化 (6)取引先の営業停止等による買い物不安、第三者への賠償、家族の評判・風評被害その他 この数ヶ月でも、マスクや消毒液、一部の食品が入手しにくくなったり、その結果高額で購入せざるを得なかったり、といったことがあったかもしれません。また、急な生活環境の変化で、家族が協力し合うことの大切さを実感されたかもしれません。 FCPの目的は、家族の命を守ることが優先であることはもちろん、あらゆる危機が起こりうることをイメージして、もし危機が起こったときにはいかに被害を小さくできるか、またいかに早く通常の生活に戻すことができるか、あらかじめ対策をしておくことです。

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