Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

J1浦和、12年ぶり屈辱の6失点 大槻監督「コントロール失った」…次節へ軌道修正が急務

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
中日スポーツ

◇8日 名古屋6-2浦和(豊田ス)

 守備網がズタズタに切り裂かれた。前半だけで5失点は浦和にとって初の失態。1試合6失点は18クラブによる34試合制で争うようになった2005年以降ではクラブワーストタイで、実に12年ぶり。歴史的かつショッキングな敗戦に、浦和の大槻監督も「早い時間帯に2失点し、3失点目でメンタル的な部分も含め完全に(試合の)コントロールを失った」。試合を振り返る目は、どこかうつろだった。  C大阪とのルヴァン杯1次リーグ(L)第2戦から中2日も、先発を9人入れ替え、ほとんどの選手が肉体的にはフレッシュだった。しかし「チームとしてどこでプレッシャーをかけ、ボールを奪うのかという部分で統一感がなかった」と柴戸。球際での攻防でも後手に回り、守備は何度となくほころんだ。  「相手に余裕を持たせるシュートシーンが多かった。詰めの甘さとか、僕を含め、もう少しうまく守れたんじゃないかと思う」とGK西川。悔やんだところで時間は巻き戻せない。幸い、浦和は12日のルヴァン杯1次L最終節に試合がなく、J1次節まで立て直す時間はある。  西川は「大事なのはブレずに自分たちがやってきたことを貫き通すこと。主将として言葉がけとかポジティブな姿勢を発信していきたい」と軌道修正を強調。浦和の真価が問われる6日間となる。

【関連記事】