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「汗をかく」桜ヶ丘病院移転問題・新型コロナ対策 補正予算 静岡市

配信

静岡朝日テレビ

静岡市 田辺市長: 「1日でも早く老朽化した桜ヶ丘病院を移転して、オープンしたいという目標は共通」  静岡市清水区の桜ヶ丘病院は老朽化し建て替えが計画されています。静岡市は病院を運営するJCHOに、当初、移転先としていた清水庁舎の跡地に代わり庁舎の駐車場を活用する案を示しています。 提案したのはこの3つの駐車場で、市によりますとJCHO側は庁舎の北東にある、第3駐車場への移転を前向きに検討しています。 田辺市長は、庁舎移転など肝いり事業の凍結を決めていますが、病院の建て替えは、別問題として早期に進める方針です。 しかし、移転候補地の庁舎の駐車場は、予定していた庁舎跡地と比べると、3分の1以下の面積のため規模の縮小や他の病院との統合を検討する必要があります。 静岡市 田辺市長: 「これから議論していく話。市長として今公的に、申し上げることができるのは喫緊の問題に対して一生懸命、桜ヶ丘病院を支えていくこと。清水での存立を継続してもらうこと」 さらに、JCHOとの協議の中で、最重要課題にあがったのが不足する医師の確保です。 静岡市 田辺市長: 「私も医師の確保に向けて汗をかく」 Q:具体的には? A:「まずは寄附講座開設、可能性がある医科大学、ターゲットを教えていただければそこに対して私が訪問して、院長とともに」

【静岡市 補正予算】

 静岡市田辺市長が、事業凍結の理由としたのが、新型コロナ対策の予算を確保するためでした。きょう第4弾の補正予算案を発表し、総額23億3800万円余りの一般会計のうち、新型コロナ対策費におよそ18億3200万円をあてました。  大きな柱は、地域経済の活性化です。 観光客が利用できるクーポン券の配布や、商店街の消費を喚起するイベントなどに、2億3300万円を盛り込んでいます。 その他にも、情報通信技術=ICTを活用した、学習環境の整備といった児童・生徒の支援に14億円、新型コロナの重症患者受け入れなど医療・福祉への支援に、1億300万円を計上しました。補正予算案は、16日の市議会に上程されます。