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「大学費用1000万、20年返済」なら毎月いくらか

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東洋経済オンライン

JKで高2女子の大里花実は新型コロナをきっかけに、人生についていろいろ考え始めた。すると、自分が今まで、いかに世間知らずで、お金のことを知らなすぎることに気づいた。第2回では「大学の費用を自分で支払って、20年で返済したらどうなるか」を考える。 第1回 JKだって超知りたい「大学はいくらかかるのか」  花実は、私立の中高一貫校に通っている。これまでも、年に何人か、家庭の事情で学校をやめていく人がいた。今回の新型コロナウイルス感染症に関わる影響を受けて、家計が急変した人もきっといるだろう。

■奨学金を借りて大学に通うと、どうなる?   「おっとこんな時間」  花実は、 PCを立ち上げてzoomの準備を始めた。今日は、花実が入っている「生活科学クラブ」の部活動の日だ。生活科学クラブというのは、「家庭生活を科学的に研究する」という部活で、何を隠そう、去年、高1のとき花実が作った。だから部長は当然、花実。で、副部長は仲良しの芽衣ちゃん。残念ながら部員はゼロだった。  しかし!  今年は、新入生が2人も入った。しかも男子だ。これで一気に4人になった。軽く自慢すると、芽衣ちゃんは超絶かわいい。めいちゃんつながりで、だいたい女優の永野芽郁(ながのめい)ちゃんを思い浮かべてもらえればいいと思う。そんな芽衣ちゃんが勧誘した。顧問は、「週1」で来てくれるファイナンシャルプランナーのロンドン・エマ先生。日本育ちのイギリス人で超きれいだ。だいたいエマ・ワトソンを思い浮かべてもらえればいいと思う。

 部活は、当番制でテーマを出して、フリートークをする。今日は花実の当番だった。花実は、「ライフシフト」を読んで、真剣に将来のことを考えているのだと話し始める。  「大学で勉強するのはとっても大事だと思うんだ。でもね、大学に行くのにはたくさんお金がかかるじゃん? 今回のコロナで、奨学金を借りて行く人も多いと思うの。うちだって、そうなるかもしれない。でね、ちょっと調べてみたの」  さっそく、花実は、サイトでしたシミュレーションを発表した。

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