消火体験や段ボールベットを組み立て “もしも”の時に備えて住民同士の防災意識を高める【長野市】
23日、長野駅前の公園で、住民の防災意識を高めるイベントがあり、訪れた親子連れなどが楽しく防災を学びました。 地震の発生を想定した避難訓練から始まった「長野駅東口公園防災DAY」。 実際に消火器を使って火を消す体験や、段ボールベットの組み立てなど、訪れた人たちが様々なブースで災害や、もしもの時に備えた防災用品の使い方などを学びました。 このイベントは地元住民でつくる協議会が防災意識の向上と、災害時に住民同士で助け合う体制を作る目的で開きました。 防災と天気についてのコーナーもあり、多くの親子連れなどでにぎわいました。