【レトルトカレーのオススメ決定版】無印良品からあの名店まで、名作一気見せ
Go To トラベルやGo To Eatなど、お得なキャンペーンが増えている一方で、まだ気分的に外食をしにくい方も多いのでは? そんな今ブームなのが「レトルトカレー」! レトルトだと侮るなかれ、お店の味、本場の味に負けないカレーがたくさん出ているんです! 今回はそんなレトルトカレーのおすすめをご紹介します。
■あの横綱も愛した味!? 国技館カレー
まずは2020年の九月場所から販売を開始し、場所中になんと1万食を完売した国技館カレー! 力士や親方をはじめとする協会員の方々が利用する国技館地下食堂で実際に出されているカレーが、レトルトになって登場しました。 発案は元幕内力士・金開山の高崎親方。数回の試食を経て、蔵前国技館時代から変わっていない伝統の味を忠実に再現しているとのこと。大相撲ファンはもちろん、カレー好きもぜひ試したい逸品です。
秘伝のレシピで作ったピリ辛で濃厚なカレーは、あの横綱北の湖も愛した味なんだとか。看板力士、親方たちも大絶賛する国技館カレーはスパイスもしっかり効いているので、お子様や辛いものが苦手な人はご飯を多めにしたりトッピングを加えたり辛さを調節してみてくださいね。
■種類の豊富さで勝負! 無印良品の本格カレー
種類の豊富さで有名なのが言わずと知れた無印良品。定番カレーもちろん、低糖質カレーや本場タイやインドのカレーを再現した商品までライナップは実にさまざま。 そんな中、インド短期留学経験もある筆者がおすすめするのが「バラックパニール」です。 バラックパニールとはほうれん草とカッテージチーズのカレーのこと。キューブ状のカッテージチーズがアクセントになり、インド人にも大人気のメニューです。
意外とこのメニューがないインド料理屋さんも多いので、レトルトで手に入れらるのはうれしい! 封を開けると、スパイスの香りがいっぱいに広がります。パッケージには唐辛子マークが4つついていますが、カッテージチーズが中和してくれるので、辛さはそれほど気になりません。 本場インドでリピしていた筆者も大満足の再現度! ご飯はもちろん、ナンと合わせるのもおすすめです。