白い光と黄色の落ち葉のコントラスト見事 学びの森プロムナードのイルミネーション 岐阜県各務原市
各務原市の冬の風物詩「学びの森プロムナード」のイルミネーションが始まり、きらめく並木が彩られています。 「学びの森プロムナード」は、約250メートル続くイチョウの名所で、イルミネーションは2004年から始まり、今年で21回目です。 イチョウ並木と隣接する広場には約15万球のLEDライトがともされ、きらびやかな空間が広がっています。 ※報告 「まるで光に包まれるような大迫力のイルミネーション。そして今の時期はイチョウの落ち葉とイルミネーションのコントラストも楽しめます」 また、池の周りの木々には球体のオブジェもつるされ、アクセントとなっています。 訪れた人たちは散策したり、写真を撮ったりしてキラキラ輝く光の演出を楽しんでいました。 ※各務原市 河川公園課 末村克己さん 「こちらのイルミネーションは色が白色になっておりまして、白のイルミネーションと落ち葉の黄色のコンストラクションがとても綺麗になっております。ぜひみなさん足を運んでください」 イルミネーションは、来年2月14日までです。