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デジタル映画祭『We Are One』に『東京国際映画祭』が参加、プログラム発表

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CINRA.NET

デジタル映画祭『We Are One: A Global Film Festival』に『東京国際映画祭』が参加。プログラムが発表された。 【もっと画像を見る(6枚)】 5月29日から6月7日までYouTube「WeAreOne」のプラットフォーム上で無料公開されるデジタル映画祭『We Are One: A Global Film Festival』。世界21の映画祭が参加し、収益は世界保健機関、新型コロナウイルス感染の救援活動を支援している各地域の機関に役立てられるほか、視聴者からの寄付も募っている。 『東京国際映画祭』のラインナップは、湯浅政明監督による2007年の短編アニメーション『夢みるキカイ』、深田晃司監督による2013年の『いなべ』、2018年の『ジェファソンの東』、今年制作された新作『ヤルタ会談オンライン』、大九明子監督による2018年の『勝手にふるえてろ』、松居大悟監督による2018年の『アイスと雨音』。なお『第33回東京国際映画祭』は10月31日から開催される予定だ。 ■『東京国際映画祭』シニア・プログラマー矢田部吉彦のコメント 高い志を掲げる「We Are One: A Global Film Festival」に参加できることを光栄に感じ、不自由を強いられている世界の人々に、映画を見る喜びを通じて少しでも開放感を味わってもらえる作品を選ぼうと試みました。ユニークなアニメーションや、勢いに乗る気鋭の映画監督たちによる刺激的な作品を、世界の映画ファンに楽しんでもらうことを意図しています。 東京国際映画祭は数々の才能ある作家たちの作品に恵まれてきており、今回の選定はそのようなご縁の深い監督たちの作品が中心になりました。 『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー国際アニメーション映画祭でグランプリを獲得し、2018年の TIFFでも特集をした湯浅監督の短編アニメーションは、セリフが無いゆえにグローバルな鑑賞者の想像力をダイレクトに刺激しうる作品です。 『歓待』がTIFFで受賞をした深田晃司監督は、その後カンヌ国際映画祭で受賞するなど、今や日本映画界を牽引する存在でもありますが、貴重な短編と今回の為の新作をご覧頂くことで深田ワールドの多様性を深く体験してもらいたいと思います。 TIFFで観客賞を受賞した大九明子監督による『勝手にふるえてろ』は、センス溢れる女性監督と天才的女優の出会いが育んだ傑作であり、世界中の観客にあらためてその存在を訴えたい作品です。 松居大悟監督による『アイスと雨音』は演劇の実現に向けて障害を乗り越えようとする少年少女たちの奮闘のドラマであり、催事の中止が相次ぐ現在の世界にエネルギーを与えてくれるに違いありません。 今後の日本を牽引していくであろう、才能あふれた監督たちを紹介していく未来目線の選定であります。

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