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一大ブームを築いた“アメリカンバイク” 250ccモデルは今が狙い目ってホント!?

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モーサイ

1990年代に一時代を築いた“アメリカンモデル”

天を仰げる乗車姿勢と低中速域で扱いやすいエンジン特性、躊躇(ちゅうちょ)することなく気軽に乗り出せる車格と足着きのよさが魅力のクルーザーモデル。 昔も今も、そんなところに魅力を感じているユーザーは決して少なくない。 【画像ギャラリー15枚】一世を風靡した国産アメリカンモデルたちをチェック!!

古くはチョッパーとかアメリカンと呼ばれたジャンルに日本車が登場するのは、1970年代後半のカワサキLTDやヤマハXSあたり。 その後最上級モデルでは1000ccクラスまで用意される一大ファミリーとなるが、シリーズを底支えするコミューター的役割を与えられたのが250ccのモデルたちだった。 1990年代に入りスティードやドラッグスターがネイキッドと人気を二分するブームになり、250ccクラスもVツインマグナなどの新世代車が各社から登場した。

その後は需要の低迷や規制強化により、残念ながら次々と姿を消していったのはほかのジャンルと同様だが、現在は2代目レブルがその需要を一手に引き受ける人気を博している。 現在この時代のモデルたちは価格もほぼ底値といっていい。そのため入手は非常にしやすくなっているが、部品供給状況を考えれば気兼ねなく楽しめるのはそれほど長くないとも考えられる。 そこで今回は、1980年代~90年代のオススメアメリカンモデルを、中古相場価格も併せて紹介していこう。

新感覚のティアドロップ型燃料タンクを採用 ホンダ・CM250T(1980年/乾燥重量168kg・26馬力)

1977年に発売されたCB250Tホークと同型のバランサー付きOHC3バルブ並列2気筒エンジン車。400ベースで車重は重め。写真のモデルのほかにシングルシート+大型リヤキャリヤを装備するタイプも用意された。 年式を考えれば致し方ないがすでにレア車の部類に入っており、中古相場はタマ数はほぼない。もし探すならば気長に探すようにしよう。

なりは小さくとも造りは本格的 ホンダ・レブル(1985年/乾燥重量138kg・22馬力)

CD125Tの拡大版となるOHC2バルブ並列2気筒エンジンを専用フレームに搭載。リヤタイヤは130幅と、同時期のVFR750Fと同寸のボリューム感で「レブル現象」なる造語ができるほどの人気を博した。写真は92年型。 先代レブルの中古相場は数万円~30万円前後。新型レブルが人気を博しているが、アメリカンらしい正統派スタイルが好みの人は先代モデルを検討してもいいだろう。

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