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節目彩る創作帯結び 越前市で展示

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 人の幸せを願う気持ちを創作帯結びで表現した展示会「人生祈願結び展」(福井新聞社後援)が9月19日、福井県越前市の市民プラザたけふで始まった。七五三、卒業式、結婚式などの人生の節目をイメージした着物の帯結び38点が並んでいる。22日まで。  同市の着物文化研究グループ「日本民族衣裳(いしょう)源流会」の会員16人が、新型コロナウイルス感染症の終息を願って開いた。使用した振り袖や留め袖、はかま、浴衣などは70~100年ほど前の着物が中心。年齢とともに迎えるいろいろな祝いのシーンと袖を通した人の姿を想像し、オリジナルの帯結びを制作した。  結び方でチョウやツルを表現した作品、越前市にちなんでコウノトリをかたどった花嫁衣装などが並ぶ。同会が制作した平安衣装も華やか。同会の三田村まつえ代表は「日本人は古来、結ぶという行為に幸せを願う心を込めてきた。コロナで大変な時代だが、多くの人に幸多かれという気持ちで作品を仕上げた」と話している。

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