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西武・山川穂高 “キング超え”を果たすために日本人4人目の快挙へ/タイトル争い参戦中!

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 山川穂高の3年連続本塁打王への思いは並々ならない。日本球界屈指の“ホームランキング”中村剛也から引き継ぎ、2018年シーズンの開幕から四番を任されるようになって3年目。一昨年、昨年と見事に本塁打王のタイトルを獲得したが、「中村さんに追いつき、追い越したい」という思いは、いまだ達成できていない。プロ19年目と7年目。通算421本塁打と150本塁打(9月14日現在、以下同)。本塁打王6回と2回。キャリアも経験値も実績も、すべて「これから」だということは重々承知している。 四番打者たちの戦い 彼らの流儀 佐野恵太、山川穂高、中田翔  1シーズンの本塁打数も中村の48本(2009年)に1本差で届いていない(18年に47本)など、直接対比できる点でもまだ上回れず。今年は試合数が120試合と例年よりも少なく、シーズンの本数でもキング超えは難しそうだ。となると今年、目標であり、あこがれでもある存在を超えられるものがあるとすれば、中村も達成していない日本人では中西太氏(元西鉄)、野村克也氏(元南海ほか)、王貞治氏(元巨人)以来となる3年連続本塁打王の獲得だ。その挑戦権を持つだけでも非常に貴重。このチャンスで結果を出し、歴史に名を刻みたい。  とはいえ、タイトルへの思いは決して独りよがりのものではない。あくまですべてはチームのためである。野球を始めてからこれまで、全カテゴリーで四番打者を務めてきた。 「僕が打てずに負けたら、『四番のせい』と言われ続けてきた」 “四番”がいかに重要な存在か。その責任を、身をもって知り尽くしているからこそ、チームのリーグ3連覇のためには、自分の活躍が欠かせないことを誰よりも熟知しているのである。  現在、トップと3本差で4位となる21本塁打。本領発揮はここからだ! 写真=BBM

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