「すごい刺繍入れてきましたな」 始球式に登板した女子アナの背中の文字にX感激 超巨大ユニにも熱視線
今年話題になった始球式を振り返る
2024年も日米で盛り上がりを見せた野球界。大谷翔平、山本由伸所属のドジャース世界一、ベイスターズ26年ぶりの日本一など選手たちの活躍が脚光を浴びる一方、試合を盛り上げる始球式もたびたび話題になった。今季生まれた名場面を振り返る。 【画像】「すごい刺繍」「本当の阪神ファンよね」 女子アナのユニホームに書かれた実際の文字 ○「すごい刺繍入れてきましたな」 女子アナの背中に書かれた文字 甲子園球場の始球式では女子アナウンサーの愛が話題になった。9月29日、阪神―ヤクルト戦に登板したのはフリーアナウンサーの有働由美子。見事なノーバウンド投球を披露した。 注目を集めたのは有働の着ていたユニホームの背中の文字。書かれていたのは「阪神園芸さん いつもありがとう」。阪神ファンとして有名な有働の愛のこもった一文に「すごい刺繍入れてきましたな」「愛あるユニホーム」とX上では感激の声が上がった。 ○22歳の大人気アイドルが着た意外な衣装 8月22日、横浜スタジアムで行われたDeNA―中日戦では、意外な衣装が注目の的に。人気アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒は「ローソンデー」として行われた試合なこともあり、ローソン店員の制服姿で始球式に登板した。 コンビニ衣装にX上のファンも称賛。「コンビニの制服ではダントツで好き」「世界一かわいいローソン店員」など虜になったようなコメントが書き込まれた。 ○体重160kg元大関が着た大きなユニホーム 9月30日のプロ野球、ソフトバンク―オリックス戦(みずほPayPayドーム福岡)では中々お目にかかれない巨大ユニホームが視線を奪った。登板したのは大相撲で通算勝ち星史上最多の1047勝を誇る元大関魁皇の浅香山親方。豪快なフォームから投げたボールは、ギリギリ届かずワンバウンドになったもののファンから温かい拍手を浴びた。 浅香山親方は現役時代は164キロだったこともあり、着ていたホークスの大きなユニホームが話題に。X上のファンからは「見たことないサイズ」「サイズ何Lだろう?」などの反響が集まった。
THE ANSWER編集部