【F1ラスベガスGP:予選Q2】角田裕毅がQ3進出!大型移籍の噂のコラピントまたクラッシュでウィリアムズに大打撃!Q3開始遅れる
F1第22戦ラスベガスGPの2日目、予選が行われている。 Q2最速はルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。 ●【2024F1第21戦ラスベガスGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ■コラピントがクラッシュ! Q2セッションが終わった直後、最後のアタックをしていたフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がクラッシュしてしまった。ウィリアムズは前回2台がクラッシュしてしまい、その損失額は5億円とも言われているが、またクラッシュしてしまったことで思わずメカニックも頭を抱えた。 コラピントのクラッシュの原因は、コーナーの攻めすぎで、加速していくところで左フロントを壁に当ててしまった。この影響でコースの修復と清掃のためQ3の開始時間が遅れることになった。 ■角田裕毅がQ3進出! マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は7番手でQ3へ進出、そのすぐ後ろ8番手には角田裕毅が入り期待が高まる。角田裕毅のチームメートのリアム・ローソンは15番手でQ2敗退となった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 7番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 8番手 角田裕毅(RB) 15番手 リアム・ローソン(RB) ■予選Q2敗退【F1ラスベガスGP】 11 E.オコン(アルピーヌ) 12 K.マグヌッセン(ハース) 13 G.ジョウ(Kickザウバー) 14 F.コラピント(ウィリアムズ) 15 L.ローソン(RB)