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京都きもの友禅がEC事業開始、和装離れや新型コロナの影響受け

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FASHIONSNAP.COM

 京都きもの友禅が、6月22日開催の臨時取締役会において、EC事業に参入することを決議した。事業開始時期は7月1日を予定している。  同社は1971年にマルカワとして創業し、1981年にまるかわ、1989年に京都きもの友禅に商号を変更。国内に49店舗を構え、創業以来約50年にわたり和装関連事業を中心に展開している。近年の消費者の節約志向や少子高齢化に伴う和装離れに加えて、新型コロナウイルス感染拡大の影響による営業自粛などを受けて、新しい生活様式に即したサービスを提供する場としてEC事業の参入を決めたという。  EC事業では自社サイトでの販売のほか、大手ショッピングモールへの出店を通じて販売やレンタルを行っていく。店舗と同等のサービスを行える環境整備を目指し、店舗とECの相互送客の仕組み構築を図る。  なお、同社は新型コロナウイルスによる影響の長期化に対する備えとして、資金の借入を行うことを臨時取締役会で決議。みずほ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行から14億円の調達を予定している。

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