富士凸版印刷 シルク化粧品事業を強化 啓蒙活動に注力 美濃加茂市の「かいこの家」を賃借
富士凸版印刷(本社名古屋市守山区新守西1308、山本登美恵社長、電話052・793・8989)はシルクを主な原料とする化粧品事業を強化する。5月から、ぎふ清流里山公園(美濃加茂市)内の「かいこの家」を賃借した。シルク化粧品の体験などを通じ、シルクの認知度向上につなげる。将来は岐阜県内で桑畑や養蚕場、体験工房、ホテルなどを整備した「シルク村」をつくる計画だ。
富士凸版印刷(本社名古屋市守山区新守西1308、山本登美恵社長、電話052・793・8989)はシルクを主な原料とする化粧品事業を強化する。5月から、ぎふ清流里山公園(美濃加茂市)内の「かいこの家」を賃借した。シルク化粧品の体験などを通じ、シルクの認知度向上につなげる。将来は岐阜県内で桑畑や養蚕場、体験工房、ホテルなどを整備した「シルク村」をつくる計画だ。