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「昔は観客がいないなかで…」日本サッカーの現状にラモス瑠偉氏が心境を告白!ファンへのメッセージとは?

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SOCCER DIGEST Web

プロスポーツの振興へ、メディアにも協力を呼びかけ

 元日本代表MFで現在は東京ヴェルディのチームダイレクターを務めるラモス瑠偉氏が、5月24日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で延期が続くJリーグについて、来日当初やJ開幕時のエピソードに触れ、現在の心境を明かした。    ラモス氏は1977年に来日し、読売サッカークラブ(現・東京V)に入団。1993年のJリーグ開幕時から中心選手としてクラブの黄金時代を支え、日本代表としても公式戦32試合に出場した。引退後も東京VやFC岐阜、ビーチサッカー日本代表の監督を歴任するなど、日本サッカー界の発展に貢献している。    24日に自身のインスタグラムを更新したラモス氏は、読売サッカークラブ時代のプレー写真とともに、「今週もサッカーの試合がない週末ですね」と新型コロナの影響を受けるサッカー界について心境を語った。   「これまでと変わらず油断することなく安全、健康を最優先にした上で再開に向けて進んでいくことを願っています。再開は無観客になるとか、制限があると思うのですが、サッカーを楽しめる日が戻ってくることを楽しみにしましょう」    また無観客試合について、昔は「観客がほとんでいない競技場で試合をしていました」と明かし、ビートたけしさん、明石家さんまさんら芸能人がサッカー界を盛り上げたことで、「スタジアムに人が来てくれるようになった」と感謝を表明。ファンの歓声がもたらす選手への影響力を、自らの経験をもとに述べている。   「満員のスタジアムでたくさんの声援や歓声の中での試合で選手のモチべーションは高くなりプレーが変わりました。そういった変化を体験してきたのでファン、サポーターの声援、歓声の力を知っています。そして、スタジアムで声援が送れなくてもファン、サポーターの気持ちは選手に届き、パワーになることも知っています。距離ではないです。ハートです。もう少しの間、遠距離恋愛ですね」    最後に、リーグやクラブに対し、「ファン、サポーターの思いを選手に届ける方法」を生み出すことに期待するとし、メディアに向けてもプロスポーツの振興へ協力を呼び掛けた。ブラジルから日本に渡って43年。ラモス氏らしい日本サッカーへの愛が溢れる投稿と言えるだろう。   構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【写真】ラモス氏が投稿した読売サッカークラブ時代の貴重写真!

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