【Jリーグ】FC今治が奈良に6‐0で快勝 2位キープ 愛媛FCは水戸に敗れ11位後退
週末に行われたJリーグの結果です。 J3の今治は奈良にJ昇格後最多となる6得点で大勝し、自動昇格圏の2位をキープ。 J2の愛媛FCは水戸に逆転で敗れました。 J3・2位のFC今治はホームで奈良クラブと対戦。今治は序盤からゲームの主導権を握ります。 前半19分。左サイドを突破した横山が巧みに相手をかわしてシュート。先制ゴールをあげると…後半は怒涛のゴールラッシュとなりました。 後半開始早々にカウンターから再び横山が決めると、後半4分には弓場が嬉しいJ初ゴール。 さらに後半19分にマルクス・ヴィニシウス27分にはウェズレイ・タンキ。とどめは後半40分に三門が決めて、取りもとったり6得点。 夏休み最後のホームゲームをJ昇格後最多得点で飾り、自動昇格圏の2位をキープしました。 J2・10位の愛媛はアウェーで水戸と対戦。 前半6分。左サイド・窪田のクロスを石浦が流しこんで愛媛が先制点を奪います。 しかしわずか4分後に同点に追いつかれ、前半18分に逆転を許します。 さらに後半18分にもPKを沈められて万事休す。 逆転で敗れた愛媛は11位に後退しました。