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香川真司所属のサラゴサが「昇格プレーオフの開催回避」を直訴! 州サッカー連盟と共同声明を発表

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SOCCER DIGEST Web

6位が決まらず相手は未定のまま

 香川真司が所属するスペイン2部のサラゴサが、8月6日付けで、地元アラゴン州サッカー連盟と共同声明を発表。リーグ運営に対し、昇格プレーオフを開催しない“特別な処置”を求める立場を、改めて明らかにした。 【PHOTO】2019-20シーズン、スペインの地で活躍する日本人選手5人を紹介!  スペイン2部の昇格プレーオフはリーグ3~6位の4クラブで争われ、3位でレギュラーシーズンを終えたサラゴサは、ホーム&アウェーで戦われるプレーオフ準決勝で6位との対戦が決定。日程は8月13日からに決まったが、相手は未定のままだ。  というのも、6位に浮上する可能性があるフエンラブラダの選手・スタッフから新型コロナウイルスの感染者が続出したことで、デポルティボとの最終節が延期に。一度は8月5日に実施することで決まったが、さらに7日にリスケされた。また、ここにきて4位のアルメリアにもコロナ陽性が発覚するなど、混とんとした状況が続いている。  度重なる延期で大きな痛手を負ったのがサラゴサだ。リーグ2位の19ゴールを挙げていた22歳のFWルイス・スアレスが、ワトフォードからのレンタル延長が認められず8月5日に電撃退団。プレーオフに向けて「こんな不公平なことがあってはならない」という声明を発表していた。  これにアラゴン州サッカー連盟が同調し、6日にリーグ運営に対し、この局面で採択すべきふたつの条件を提示している。 1)2部リーグで昇格プレーオフに参加する予定だった6位までのチームをすべて昇格させる。来シーズン1部は23チームで行なう 2)条件1が難しい場合は、プレーオフすべての試合を無効とする。シーズン3位のサラゴサが昇格する  公式HPで発表されたリリースでは、「この処置であれば各クラブの健康上の損失を招くことなく、不平等な競争を避けることができる」というメリットのほか、「来シーズンに向けてすべての日程がずれ込んでしまうという不幸も、避けることができる」と主張している。  スペイン紙『AS』によれば、リーグ側はフエンラブラダ対デポルティボを消化すれば、昇格プレーオフ開催には支障がないという考えだという。だが、その一戦が開催できるのか、疑問の声も根強いようだ。  はたしてサラゴサの訴えが届く可能性はあるのか。昇格を巡るドタバタ劇は、まだまだ続きそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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