歩く恐竜図鑑?恐竜が好きすぎる小学生の驚きの特技とは
■驚きの特技その2「恐竜の名前の意味を言える」
続いての恐竜に関する特技は、「恐竜の名前の意味を言える」というもの。 恐竜の名前はルールに基づいて名付けられているそう。 ギリシャ語やラテン語の単語を使用していて、身体的・生態的特徴や発見地などが名前になるという名付けルールが存在するらしい。 たとえばティラノサウルスは、「ティラノ(Tyranno)→暴君」「サウルス(saurus)→トカゲ」という意味がある。 恐竜に詳しすぎる優介くんは、逆に意味を聞いて、その恐竜の名前を当てることもできるというから驚きである。 現在は恐竜だけではなく古生物全般に興味があるといい、優介くんの知的好奇心は留まるところを知らない。
■驚きの特技その3「恐竜しりとりができる」
まだまだある、優介くんの特技。 続いては…「恐竜しりとりができる」! 実際にリポーターと恐竜しりとり対決をしてもらった。 ルールは、その名の通り、恐竜の名前を使ってしりとりを繋ぐというシンプルなもの。 リポーターはどの言葉を使ってもOKだが、優介くんが使えるのは恐竜の名前のみ。 優介くんの母とスタッフで、実在していた恐竜の名前なのかを厳しくチェックする。 かなり難しそうに思えるが… 画像の通り、~サウルスなどでよく登場する「ス」攻めにより、優介くんの圧倒的勝利となった。
■優介くんの将来の夢は
恐竜が好きすぎる小学生、優介くんの将来の夢とは? ◆木村優介くん 「まずは恐竜学者、または生物全般の研究がしたいです」 だが、優介くんの父・耕士さんは少し複雑な表情。 すると… 「もしくはココを継ぐか…」 その優介くんの言葉に、耕士さんの顔がほころんだ。 ベランダからの自然の景色が心地よく、カフェ営業の評判も上々な炭火焼肉店「花鳥使」。 優介くんの将来は、恐竜か、焼肉店の経営者か。 はたまた、「最も恐竜に詳しい焼肉店経営者」か。実にこれからが楽しみである。
テレビ大分