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【懐かしの私鉄写真】営団地下鉄日比谷線全通の日

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乗りものニュース

日比谷線は営団で初めて尽くし

日比谷線との相互直通運転が開始された8月29日、午前7時30分頃の中目黒駅改札口。乗換えが主体になるから、改札を通る人はそんなに多くはない(1964年8月29日、楠居利彦撮影)。

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  • 中目黒止まりの営団3000系と桜木町行きの東急5000系。下り方向はラッシュというほど混みあっていない(1964年8月29日、楠居利彦撮影)。
  • 日吉行きの営団3000系(左)と始発の北越谷行き東武2000系。営団車はオリンピックに備えて方向幕にローマ字を併記したので、文字が小さくなった(1964年8月29日、楠居利彦撮影)。
  • 上りホームに東急7000系が並ぶ。左の7035編成は3日前の8月26日に竣工し、当初から日比谷線用の保安装置を装備している。渋谷行きの急行に乗込む人の方が多い(1964年8月29日、楠居利彦撮影)。
  • 7時45分頃で乗換える人が目立ってきた。営団3000系は制御電動車の3001から3016までが最初の開業時に新製され、3017以降に比べると前面方向幕の位置が高い。左の日吉行きが3012、右の北越谷行きが3020(1964年8月29日、楠居利彦撮影)。

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楠居利彦(鉄道ライター)