好発進の小平智はショット、パットとも手応え「今日は凄く良い日になりました」
22日、米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ at シャーウッド(米カリフォルニア州/シャーウッドカントリークラブ)は第1ラウンドの競技を終了。小平智は7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、4アンダー17位タイの好位置で2日目を迎える。 【動画】松山英樹1日目ハイライト
―初日のラウンドを振り返って 出だしから良いスタートが切れたので、リズムが掴めました。ちょっと後半にドタバタしていましたけど、ティーショットを修正して明日に備えたいなと思います。 ―ティーショットの感触は? 感触は今までより全然良くて、あともう少しかなと感じているので、2週間くらい前に掴んだ手応えのままこれを確実なものにしたいと思います。 ―ショットについて ティーショットも良かったですし、ショットも安定していました。今日は特にパターが良かったので、スコアになったと思います。パターの感覚は今までと変わらず良いので、そのままやっていきたいなと思います。 ―良かった点を挙げるとすれば? コースもありますし、落ち着いて出来てました。あといつもは初日の前半で崩れることが多かったので、流れに乗り切れず、それを取り返すのに必死になってしまっていました。 今日は最初にポンポンポンとバーディが来てくれたので、気持ちが楽になって良いスコアに繋がったのかなと思います。これからもこういうゴルフが出来ればスコアが出せるのかなと思うので、今日は凄く良い日になりました。 ―2日目に向けて まだ2日目なので、焦らずゆっくり自分のリズムでやっていきたいなと思います。