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いつも頑張りすぎてしまう人「オーバーアチーバー」の共通点とは?

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ライフハッカー[日本版]

2. 目標を達成すると、すぐ次の目標を立てる

一般的に、「オーバーアチーバー」は必ずしも関連性があるとは言えない複数の目標やプロジェクトを同時進行させています。 たとえば、終身雇用の仕事を見つける、水泳を習う、辛い子ども時代の記憶を克服するためにセラピーを受ける、地元の市議会に立候補する、といった具合に関連性の無い目標を複数抱えていることがあります。 このような場合、精神科医で地域精神医学の地域医療責任者であるLeela R. Magavi博士は、「オーバーアチーバーは人生のあらゆる面で目標を設定して卓越するように努力することにコミットし続ける」と言います。 そして、こうした目標のどれかを達成すると、すぐに次の新しい目標に取り組みます。 オーバーアチーバーのエネルギーは、将来さらに多くを、あるいはより良いものを獲得するためのビジョンであり、信念です。 オーバーアチーバーの成果は、新しい戦略を検討して導入し、それに取り組み、他者に力を与えながら、あるいは、必要に応じて、達成不可能な目標を現実に達成できるものとして独りで考えながら決めていきます。 その後は、到底達成できないと思われるような目標を実際に達成するまで、途中であれこれ調整しながら、辿るべき手順を見極め、管理しながら進んでいきます。

3. 自分に厳しいが批判を避けようとする

多くのオーバーアチーバーがオーバーアチーバーになっている一番の原因は、「不安」(英文)です。 これは、さまざまな形で顕在化するとMagaviさんは説明しています。まず、オーバーアチーバーは失敗すると自分を責めることが多く、非現実的な高い水準を自分に課すこともあります。 「オーバーアチーバーは、結果を重視します」とMagaviさんは米Lifehackerに語っています。 彼らは完璧主義者で、厳格に考えるのかもしれません。 ですから、オーバーアチーバーは自分に対する期待値が高く(他人に対しても高いことがありますが)、勤勉でストレスにさらされると成功する傾向があります。 しかし、コインには必ず表と裏があります。Magaviさんによれば、オーバーアチーバーは建設的な批判を受け入れることが苦手です。 もちろん、自分の欠点や改善方法を聞かされて気分が良い人はほとんどいませんが、オーバーアチーバーはこの性質がことさら強いようです。 他人からの否定的な意見を先回りして回避しようとして数え切れないほど多くのタスクに余分な時間とエネルギーを投じることがあります。その中には全く必要がないタスクもあります。 たくさんのタスクをこなしておけば、仕事ぶりを評価されるとき、一種の緩衝材になるという考えです。 たとえば、上司から、ある特定の分野の組織を20個リストアップして欲しいと頼まれたとしましょう。 オーバーアチーバーは、喜んでそのタスクを引き受け、すぐにやり方を検討して、誰も失望させたくないし、他人の仕事を増やしたくないと考えます。 ですから、「念のために」50の組織をリストアップすることで、頼まれたタスクを仕上げただけでなく、それ以上の情報を集めたことで、批判をかわそうとします。 当然のことながら、こんなことをしているとストレスレベルと不安が高くなる可能性があり、言うまでもなく、頻繁に長時間労働をすることになり、健康や幸福感や人間関係など、他の重要なことがないがしろになるとMagaviさんは言います。

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