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南野所属のリバプールでコロナ感染 オーストリアでの合宿は継続…広報「プライバシー保護のため否定も肯定もしない」

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中日スポーツ

 オーストリアで合宿中のFW南野拓実(25)が所属するイングランド・プレミアリーグ、リバプールの選手かスタッフの1人が、新型コロナウイルスの検査で陽性反応となり、自主隔離したことが18日、分かった。リバプールの広報は「プライバシー保護のため、否定も肯定もしない」と詳細を明らかにしなかった。しかし合宿は継続するという。  英国大衆紙デイリーミラーによると、数日後に行う2回目の検査でも陽性反応が出たら、最低7日間は隔離される。もし選手が陽性だった場合、8月29日にロンドンのウェンブリー競技場で行うアーセナルとのコミュニティーシールドへは出場できない可能性が高い。さらにチーム内で感染者が出た場合、強化プランやチーム編成に影響するのは避けられない見通しだ。  昨季リーグ優勝を飾った南野らリバプールの選手は、わずか3週間という短い夏休みを終えて再集合。22日にチャーター機で南野が6季にわたってプレーした古巣ザルツブルクのホームタウンに入って、プレシーズン合宿を開始した。  当初、リバプールは3年連続となる、フランス・エビアンで合宿を行う予定だった。しかし今月、英国政府がフランスからの入国者に対し、14日間の自主隔離を求める規定に改定したため断念。急きょ、ザルツブルクに変更し、ウイルス検査を2~3日おきに受けるなど、厳格な感染対策のもと、トレーニングを続けている。南野にとっては偶然にも、友人が多く住む第2の故郷への“帰省”になったが、外部との接触は一切できないという。  18日にクラブが公開した写真には、南野ら選手は山深い林道で自転車をこいだり、グラウンドで走ったりして、コミュニティーシールド、さらに9月12日の開幕戦に向け、体作りに余念がない様子。コロナ禍の難しい状況のなか、ディフェンディングチャンピオンとしてのシーズンがまもなく開幕するが、予断を許さない状況となっている。

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