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北海道礼文島で「50年に一度の記録的な大雨(気象庁)」 土砂災害に警戒

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北海道の礼文島では20日(日)から断続的に猛烈な雨が続き、土砂災害の危険度が非常に危険なレベルに達しています。 稚内地方気象台は20日(日)22時25分に、礼文島で「50年に一度の記録的な大雨」になっているとの気象情報を発表しました。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫等に警戒してください。

21日(月)未明まで雨が続くおそれ

礼文島周辺では東よりの風と南西からの風がぶつかり合うことで、同じような所で雨雲が発達し、局地的に猛烈な雨を降らせています。21時台には相次いで記録的短時間大雨情報が発表され、1時間で最大120mmの雨が降ったと見られます。 雨雲の発達しやすい状況は日付が変わって21日(月)未明まで続くおそれがあり、厳重な警戒が必要です。夜間ということで避難が難しい状況が考えられます。自宅で過ごす場合は少しでも安全な場所を選ぶようにしてください。

「50年に一度の記録的な大雨」とは

過去のデータをもとに「この規模の大雨は、平均すると◯年に一度の確率で起こる」というものを統計学的に算出した“確率降水量”をもとに、全国を5km四方に区切った地域ごとに、50年に一度程度しか発生しないような大雨が観測・解析されたときに、気象庁が発表する情報です。 その発表基準は、過去のデータをもとに「この規模の大雨は、平均すると◯年に一度の確率で起こる」というものを統計学的に算出した“確率降水量”をもとにして、全国を5km四方に区切った地域ごとに、算出されています。 この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながる猛烈な雨が降っていることを意味しています。危険な状況が迫っているおそれがあるので、地元の自治体が発表する避難情報などを確認して、早めの避難を心がけてください。

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