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【CBC賞】クリノガウディーが悪夢振り払う 高松宮記念「降着」に雪辱だ

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スポーツ報知

◆第56回CBC賞・G3(7月5日・芝1200メートル・阪神競馬場)  悪夢から3か月…。クリノガウディーが、CBC賞・G3(7月5日、阪神)で“仕切り直し”の重賞初Vを狙う。  3月の高松宮記念は好位追走から直線で力強く伸びて1位入線したが、最後にもたれて進路妨害があったとして4着に降着となった。初めての1200メートル戦で15番人気の伏兵がビッグタイトルをつかんだはずが、一瞬で暗転。開業22年目で初のG1勝利が消えた藤沢則調教師は「あんな結果になったけど、適性はつかめました。短い距離が一番合うようですね」と冷静に振り返った。  休養を挟んで、この中間は順調そのもの。1週前には栗東・坂路で50秒4の一番時計をマークした。藤沢則師は「相変わらず動きますね。体に変化はないけど、トモ(後肢)の甘さはなくなってきました。それが良くなった点だと思います」と成長を感じ取る。栗本博晴オーナーも「安田記念を勝ったグランアレグリア(2着)、函館スプリントSを勝ったダイアトニック(3着)に先着したのだから、この路線で強いことは間違いありません」と確信している。  18年朝日杯FS2着と早い時期から能力を示してきたが、まだ1勝馬。秋の大目標であるスプリンターズS(10月4日、中山)へ、栗本オーナーは「高松宮記念は(賞金面で)ぎりぎりの出走でした。それに3歳馬が加わるので、このままではG1に出られません。秋に大きいところを狙うためにも、賞金を加算しないと。CBC賞は大事なレースです」と勝負が懸かる。課せられたトップハンデ58キロを克服し、改めてのG1奪取へ足がかりとするか。

報知新聞社

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