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【Krush】蓮實光「“KO決着は当たり前”の試合をするので見逃さないでほしい」

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ゴング格闘技

2020年7月11日(土)東京・後楽園ホール『Krush.114』で、K-1ライト級世界最強決定トーナメント2018準優勝・大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)と対戦する、蓮實光(パラエストラ栃木)のインタビューが主催者を通じて届いた。 【写真】3月のK'FESTA.3では東本央貴をKO  蓮實は総合格闘家でもあり、超過激格闘技のラウェイにも挑戦したことがあるマルチファイター。Krushには2018年6月から参戦。パワーを活かしたファイトスタイルで4勝(2KO)2敗の戦績をマークし、今年3月には東本央貴とダウンを奪い合う試合を演じてKO勝利している。

実は僕、魔裟斗さんのファンクラブに入っていたんです

――ここまでの格闘技経歴を教えてもらえますか? 「もともと柔道をやっていたのですが、ずっと魔裟斗さんに憧れていたんですよね。それで自分も魔裟斗さんみたいになりたいと思いました。ただ当時は総合とか立ち技とか違いがそんなに分かっていなくて(笑)、仕事で千葉にいるとき見学に行ったのがパラエストラ千葉だったんです。柔道をやっていて自信過剰なのもあって、俺の方が強いんじゃないかと思ってパラエストラ千葉に入門しました」 ――2018年6月のKrushデビュー以前はMMAでキャリアを積んで、ミャンマーラウェイにも挑戦されてますよね。 「はい。GLADIATORでデビューして、パンクラスで試合を続けていました。自分は結婚していて2人めの子どもができたことをきっかけに、栃木に帰って自分でジムを出したんですね。地元でMMAを続けていたのですが、両目が網膜剥離になってしまったんです。そのまま怪我で引退するのは嫌だなと思っていた時にミャンマーラウェイが日本で行われる話を聞いて、格闘技の試合を最後にするなら“地上最も過酷な格闘技”と言われるラウェイをやろうと。それだけ危険な格闘技に飛び込んでおけば、自分が納得のいく形で後悔なく格闘技人生を終えられると思ったんです。それで自分から関係者の方に連絡を取って、網膜剥離が治ってラウェイの試合に出ました」 ――締めくくりの気持ちでラウェイに出た、と。そこからキャリアが続き、今はKrush・K-1で活躍しているのですから分からないものですね。 「自分は目立ちたがり屋なので、ラウェイをやったらやったで試合を続けたくなったんですよね(笑)。ちょうどその頃に『K'FESTA.1』がさいたまスーパーアリーナで開催されて、実際に大会を見て『これはスゴいな!』と思ったんです。それでKrushに出るチャンスをいただいて今に至ります」 ――前回の試合は『K'FESTA.3』で勝利を上げて、魔裟斗さんに憧れて格闘技を始めたという憧れ・夢を少しずつ実現していますね。 「実は僕、魔裟斗さんのファンクラブに入っていたんですよ(笑)。まだ魔裟斗さんが現役だった頃にシルバーウルフまで行って練習を見学させてもらったこともあって、ものすごい迫力でした。『K'FESTA.3』でも試合後に写真を撮ってもらおうと思って控え室の前で待っていたんですけど、周りの人が忙しそうにしていたので、声もかけられずビビって帰りました(笑)」 ――かつて夢だった舞台で戦って、どんな気持ちですか? 「いやー、K-1というデカいブランドがある舞台で戦えて、知名度もスゴいのでちょっと鼻が高いです。なので後は結果を残せればっていう形です」 ――では、当然タイトルも意識している? 「すごく意識してます。今回大沢選手というすごい実績のある選手とも戦えますし、そんなに遠くない、自分が次の挑戦者じゃないかって意識して練習しています」 ――そんな大沢選手の印象をお願いします。 「大沢選手はオーソドックスになったりサウスポーになったり、普通のキックの選手のスタイルじゃないですよね。自分の中では大沢選手のテクニックをパワーで壊そう、ガードの上からでも効かせてやろうと思っているので楽しみです。木村(“フィリップ”ミノル)選手みたいにガードの上からでも効かす、ライト級でもこういうパワーがある選手がいるぞっていうのをアピールしたいと思ってます」 ――それでは最後に、改めて試合の意気込みをお願いします。 「最後まで倒しに行く、倒し切るスタイルはこれからも貫き通します。“KO決着は当たり前”の試合をするので見逃さないでほしいです。大沢戦も圧倒的に勝って、今の蓮實は止められないぞというところをアピールしたいです」

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