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鹿児島城西、初の夢舞台に12日登場 八方、前野の2枚看板が柱 爆発力誇る打線注目〈甲子園交流試合〉

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南日本新聞

 2020年甲子園高校野球交流試合は10日、甲子園球場で開幕した。鹿児島城西は第3日第2試合(12日午後0時40分開始予定)で加藤学園(静岡)と対戦する。鹿城西にとって初めての甲子園の舞台。チームのスローガンである「勝利への執念」を、聖地でも発揮しようと意気込む。 【写真】初めての甲子園へ向け意気込む鹿児島城西の選手たち

 高い投手力と爆発力のある打線を武器に、昨秋の九州大会で4強入りを果たし、センバツ出場権を獲得した。  試合の流れを生み出すのは、バッテリーを中心にした守りから。緩急を自在に操るエース八方は、冬を越えて複数の変化球を習得し、直球も切れを増した。夏の県大会では22回を投げて24奪三振、無失点と圧巻の投球を見せた。前野も140キロ台の直球と大きく曲がるスライダーが持ち味。捕手池山のリードも鍵を握る。  打線は下位まで切れ目がなく、波に乗ると止まらない。林、乗田、板敷ら2年生が上位でけん引。昨秋は主軸を張った原田が下位に座り、9番の長も安定感がある。池山や田代は好調を維持。昨秋打率5割8分3厘を誇った主将古市の復調にも期待したい。  加藤学園は昨秋の東海大会で4強入りし、春夏通じて初となる甲子園への切符を手にしていた。エース肥沼が大黒柱。機動力を使った攻撃にも注意が必要だ。

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