「水ダウ」恐怖のひょうろく、ネットは大江裕との一騎討ちを熱望「落とすぞ」VS「撃てよ」
お笑い芸人のひょうろくが4日、TBS系「水曜日のダウンタウン」で、キャラ豹変ドッキリの仕掛け人として出演。ネットではかつて「水ダウ」でやはり恐怖キャラに豹変した大江裕を思い起こす声が上がった。 【写真】オラオラぶりすげぇ!ひょうろくキャラ偽装疑惑を追及、本性露呈か この日は「ひょうろく裏の顔は別人ドッキリ」として、カメラの前でのオドオドキャラは実は演技で、本当は強烈なオラオラキャラである…という企画を放送。「王様のブランチ」のレポーターでもある大学生タレント・榎本ゆいなをターゲットに、恐怖キャラを演じきった。 スタッフに高圧的に絡み、女性ADの胸を見て「あっちのパイの方がよくね?」などと言うひょうろくに榎本の表情は固まっていくばかり。ロケ車の中ではマネジャーに「怖いです」などと打ち明けていた。 温泉施設のレストランでは海鮮丼を手づかみ。足湯では榎本に「撃てよ」「狙ってんだろ?」などと意味不明の恐怖コメントを発し、榎本も泣きそうに。ネタばらしの後の榎本は「どっちが本当ですか?」とひょうろくの迫真演技に絶句していた。 ここで思い出されるのが22年7月に放送された大江裕のドッキリ。チャンス大城相手に、恐怖キャラを演じきったが、今回のひょうろくが海鮮丼を手づかみで食べたのは、大江が行っていた凶気ドッキリ。大江は他にも「禁煙パイポ3本吸いで気持ちを落ち着かせる」「休憩中にマネジャーに恫喝ブチギレ」「崖の上で『変なことしたらこっちから行ったんぞ』とささやく」など、普段は礼儀正しい大江のまさかの姿は大反響を呼んでいた。 今回のひょうろくの裏の顔ドッキリについても「大江裕くんの圧倒的な演技力にはまだ及ばないけど、予想を超えるパフォーマンスでした」「ひょうろく、演技うまいなあ。大江裕君ほどではないけど、こんなにうまいとは」「ひょうろくスゴいな…大江裕と水ダウ2枚看板いける」「大江裕とひょうろくで崖の上で戦って欲しい 落とすぞVS撃てよ」などの声が上がっていた。