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「施工計画書作成は工事後」 市が指示と業者主張 四街道ごみ処理施設問題

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千葉日報オンライン

 千葉県四街道市の次期ごみ処理施設計画地の土壌汚染や余分な残土が搬入されていた問題で、残土を搬入した埋め立て業者が、市の指示で施工計画書を工事後に作成した疑いがあることが15日、分かった。市が損害賠償を求める裁判で、業者側が主張しているという。同日の市議会一般質問で明らかになった。市は「主張は承知している。現在、事実を確認している」との答弁を繰り返した。  裁判資料などによると、計画地のくぼ地の埋め立て工事は2016年2月に着工したが、それまで施工計画書は作成されておらず、17年5月になって「原告(市)の議会において、本件土地の土量について取り上げられたことから、原告から後付けで計画書を作成するよう指示された。(計画書の)作成日付が16年2月15日とされているのは虚偽」としている。  質問した議員2人のうち1人は「これまでの議会への説明がひっくり返る話。信じられない」とあきれ顔。別の議員も「関係者から当時の事情を聞かないと」と憤る。市の担当者は「相手側の主張で、市としては現在、調査をしている段階」とのコメントにとどめた。

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