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0歳女児死亡で6千万円賠償命令 保育施設側と市に、宇都宮地裁

配信

共同通信

 宇都宮市の認可外保育施設で2014年、当時生後9カ月の山口愛美利ちゃんが宿泊保育中に死亡したのは、施設や市の対応に問題があったとして、両親が運営会社や市に計約1億1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宇都宮地裁は3日、運営会社と元経営者、市に計約6300万円の支払いを命じた。  伊良原恵吾裁判長は判決理由で、市は、施設に通う別の子どもが虐待された疑いがあるとの通報を死亡事故前に受けたのに、抜き打ちの立ち入り調査などをしなかったと指摘。市が調査や指導・監督する権限を行使していれば、死亡事故が起きなかった可能性が高いとして過失を認定した。

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