不仲兄弟、約1年ぶりの再会?「修復不可能」と噂されるウィリアム皇太子&ヘンリー王子、ひっそりとイギリスで顔合わせか
2024年8月29日、ヘンリー王子が叔父ロバート・フェローズ卿(ダイアナ妃の姉ジェーンの夫)の葬儀に出席するため、ひっそりとイギリスに帰国した。葬儀にはウィリアム皇太子も出席していたが、「2人は距離を置いていた」と『Sun』紙が報道。離れて着席し、言葉を交わすことはなかったという。 【写真】会話は「一切なし」...1年前の戴冠式でウィリアム皇太子と“急接近”するもぎこちない姿をみせるヘンリー王子の姿 「ウィリアム皇太子もヘンリー王子も出席していたが、2人は離れて座っていた」「そもそも、彼らがいたことを全く知らなかった。こっそりと目立たないように訪れたのだと思う」と情報源はコメント。 葬儀はノーフォーク州サンドリンガム近くのスネッティシャムにある聖メアリー教会で執り行われた。兄弟が同じ場所で一緒に過ごしているのは、父チャールズ国王の戴冠式以来のこと。ヘンリー王子は回想録『Spare』で、エリザベス女王の国葬でもウィリアム皇太子とは「ほとんど口をきかなかった」と書いている。ヘンリー王子がどのくらいイギリスに滞在するのか(したのか)は不明だ。 「2人が葬儀に参列されたことは非常に素晴らしいことです。特別な方の人生を讃える、美しい家族の時間でした。多くのご友人たちや聖メアリー教会のメンバーも多く出席しました」と教区委員がBBCにコメントしていた。 ロバート・フェローズはダイアナ妃の姉レディ・ジェーン・スペンサーと結婚。1990年~1999年までエリザベス女王の秘書官を務めた。また、葬儀の2日後の8月31日はダイアナ妃の命日でもあった。妃は現在、生家のオルソープに埋葬されている。今回のヘンリー王子の帰国に関しては、スペンサー家が手配したと噂されており、王子は恐らくオルソープに滞在したのではないかという憶測が広がっている。
From Harper's BAZAAR.com