メーガン妃の親友「証拠がある」と証言!…衝撃インタビューで告発した王室内の人種差別
イギリスのTV番組『ディス・モーニング』に3月10日(現地時間)、メーガン妃の17年来の親友で女優のジャニナ・ガヴァンカーが出演、夫妻が応じたオプラ・ウィンフリーとのインタビューについて、自身の考えを語った。 『ピープル』誌によると、ジャニナはオプラとのインタビューが放送された特別番組を夫妻と一緒に見ていたそうで、「ヘンリー王子夫妻は元気にやっている」と明らかにした。 【写真】ヘンリー王子夫妻の最新インタビューで判明した、8つの驚きの事実 「私たちは、新しい時代を迎えることできてよかったと思っています……真実を語ることができたのです。以前とは状況が変わりました」 「夫妻は自由になれたと感じています。よかったと思います」
ジャニナはまた、王室一家と職員たちはどちらも、ヘンリー王子夫妻が「どれほど苦しんでいたかを知っていた」と主張。それを証明する当時の「メールやテキスト」が保存されていることも明らかにした。つまり、舞台裏で起きていたことが、今後新たに公表される可能性もあるのかもしれない。 バッキンガム宮殿はこの前日、インタビューの放送を受けて声明を発表。サセックス公爵夫妻の苦しみの全容を知り、「王室ご一家は悲しんでおられます」と述べていた。 声明にはさらに、人種問題など指摘された問題について懸念しているとして、「記憶が異なる可能性もありますが、この問題は非常に深刻に受け止められており、王室ご一家が家族の問題として対処されます」と記されている。
ジャニナはこの声明について、複雑な思いを持っているとのこと。 王室がようやく夫妻の経験を認めてくれたことを「ありがたく思った」というジャニナだが、その一方で次のように感じているという。 「王室のご一家やスタッフは、それがどれほどのことだったか、よく知っていたのです。彼らの記憶は異なるかもしれませんが、私たちの記憶はそうではありません。私たちはその状況を乗り切ってきたからです」 「そのことを裏付ける、数多くのメールやテキストが残っています」 ジャニナはまた、「メーガン妃がスタッフをいじめていたと告発されている」と『タイムズ』紙が報じたことについて、次のように語った。 「私はメーガンを17年前から知っており、彼女が周囲の人たちや一緒に働く人たちにどのように接するかも知っています。彼女は人をいじめたりしないと断言できます」 「それに、重大な不法行為があり、そのために辞めさせられるべき職員がいたことを知っていますから、個人的には、(調査を行うという)適正な行動が取られていることを、嬉しく思っています」 「真実は明らかにされるでしょう。……調査が開始されてよかったと思います。私たちを自由にするのは、真実なのですから」 メーガン妃の爆弾発言は、まだ終わったわけではないということなのかも――?