駒大、王座奪還へ2区に篠原倖太朗、6区に伊藤蒼唯 佐藤圭汰&山川拓馬は補欠
来年1月2、3日に行われる第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107.5キロ、復路109.6キロ)に出場する21チームの区間エントリーが29日、発表された。前回総合2位の駒大は前回1区区間賞で主将の篠原倖太朗(4年)をエース区間の2区に置いた。1区には帰山侑大(3年)、4区には桑田駿介(1年)を配置。6区には第99回大会区間賞の伊藤蒼唯(3年)をエントリーした。前回3区区間2位の佐藤圭汰(3年)、前回4区区間6位の山川拓馬(3年)、11月の全日本大学駅伝4区区間3位の谷中晴(1年)は補欠に回った。 【区間エントリー】①帰山侑大(3年)、②篠原倖太朗(4年)、③山口真玄(3年)、④桑田駿介(1年)、⑤坂口雄哉(1年)、⑥伊藤蒼唯(3年)、⑦森重清龍(3年)、⑧安原海晴(2年)、⑨新谷倖生(2年)、⑩吉本真啓(4年) 【補欠】佐藤圭汰(3年)、山川拓馬(3年)、小山翔也(2年)、白井恒成(2年)、村上響(2年)、谷中晴(1年)