50代を老けて見せる”生え際”が見えない「若く見えるボブヘア」3選
フロントのボリュームが気になる人は”生え際”が見えると年齢以上に老けて見えてしまう。深め前髪で流したり、厚め前髪で下すと一気に若返る! 【写真】50代を若々しく見せるボブヘア
深め前髪で気になる生えぎわ解決ボブ
フロントの寂しさが気になるなら、前髪を深くつくり、トップから斜めに流すように調整。逆サイドも長めの毛束をつくり、こめかみや生えぎわをカバーするのを忘れずに。ワンカールのパーマをかけた短めボブと深め前髪でバランスのいい卵形フォルムに。【モデル/NYさん】
《Point》 頭頂部から前髪を深くつくることで、気になる生えぎわ、前髪のボリュームのなさをカバー。さらに前髪をすじ状カラーリングすると立体感が出て相乗効果が。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
グラデーションボブとS字カールでふんわりヘア
直毛でペタッとへたりやすい髪質なので、丸みのあるグラデーションボブとゆるいS字パーマを組み合わせて、頭の形がよく見える丸みフォルムに調整を。顔まわりとバックにボリュームを出すぶん、襟足はすっきりとカットしメリハリを出している。セルフでの再現性も高く、ふんわり感のキープ力もあるので忙しい人にもおすすめのスタイル。【モデル/KMさん】
《華出しポイント》 サイドから見たときのボリューム感も頭の形をよく見せるポイント。骨格を美しく見せる効果も。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
うねりも味方につけるデジタルパーマでふんわりボブ
パーマなしでは立ち上がらないやわらかい髪質には、根元を立ち上げるデジタルパーマを活用。うねりグセともなじみ、トップからのやわらかい動きに変換。カットは重めベースでまとまりをアップ。【担当/紗良さん モデル/TAさん】
《華出しポイント》 今のエクラ世代には、大げさ感のない、やわらかな立ち上がりが必須。短め前髪と合わせて、トップのボリューム感を自然に強調している。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!