国内最大級の模型見本市が開幕 静岡、ファン作品展示も
国内の玩具メーカーや業界団体がプラモデルや鉄道模型などの新製品を発表する国内最大級の模型見本市「第62回静岡ホビーショー」が8日、静岡市内で開幕した。98社と2団体が出展。 9日までは業者ら限定で、一般公開日の11、12日は国内外の模型ファンが作品を持ち寄る合同展示会も開かれる。両日ともに事前予約で埋まっている。 10日は静岡県内の小中高生約4千人を招待。プラモデルに触れた経験がない児童生徒にも関心を持ってもらおうと、プラモデル製作や無線操縦車を動かす体験に力を入れるという。