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レッドブル・ホンダとメルセデスの差。 4つの「まだ」を減らせるか

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◆「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンが覆したF1の常識」はこちら>>  レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3戦ぶりに表彰台に立った。 岡副麻希さんインタビューカット集(10枚)  モンツァとムジェロではパワーユニットのトラブルに見舞われ、連続してリタイアを強いられた。だが、徹底的に対策を施して臨んだソチでは再発はなく、ホンダの田辺豊治テクニカルディレクターもホッとした表情を見せた。 「きっちりと仕事ができて、レース後はホッとした感じです。ムジェロでもマックスは非常に調子がいいところでトラブルが出て、悔しい思いをしましたから。  そもそもリタイアすること自体がとんでもない話です。それを起こしたことのほうが、私としては大きな責任を感じています。(ロシアGPでの)4台完走も、ちゃんとやっていれば当たり前のこと」  ホンダ勢は4台が完走し、そのすべてが入賞圏に入った。昨年のモナコGP以来、第4期F1活動では2回目のことだ。いつも口癖のように田辺テクニカルディレクターが語る「4台完走・4台入賞」だが、そう簡単に達成できることではない。  フェルスタッペンの2位は、ルイス・ハミルトンが2度のスタート練習違反で計10秒の加算ペナルティを科された恩恵を受けてのことでもある。だが、それでも予選で2位につけ、決勝でも間違いなくメルセデスAMG勢に次ぐ位置にいたことに変わりはない。  これはレッドブルにとっても2014年の初開催以来、ソチで初めての表彰台獲得だった。  ロシアGPはストレートが長く、パワーの差がタイムに出やすい。そのため、レッドブルは金曜に通常のハイダウンフォースとミドルダウンフォース、完全に異なる2種類の空力パッケージを2台それぞれのマシンに装着して比較走行を行なった。  ミドルダウンフォースを使ったフェルスタッペンは完全にグリップ不足。結局は2台ともにダウンフォースをつける方向で空力パッケージとセットアップを採用することになった。

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