髙嶋政伸さんが体験!温泉、朝食、絶景付きで3万円以下で泊まれる「ラビスタ東京ベイ」のコスパ最強ステイ
1人当たり1泊1万円台から3~4万円前後で宿泊可能な〝アッパーミドルホテル〟のサービスや設備が目覚ましく拡充している。代表格の『ラビスタ東京ベイ』を俳優・髙嶋政伸さんに体感してもらった。 【写真】東京湾を眺めながら入れるインフィニティ風の露天風呂に俳優・髙嶋政伸さんも大満足!「ラビスタ東京ベイ」を写真でチェック! 髙嶋さん、事件です! 3万円以下とは思えない贅沢なホテルが増えています!! <今回体験したのはココ!「ラビスタ東京ベイ」> 所在地/東京都江東区豊洲6-4-40 電話番号/03・5548・2001 アクセス/ゆりかもめ市場前駅より徒歩約1分 客室数/570 料金/1万6700円~(平日1名/セミダブル) 2022年、眺望という名の〝ラビスタ〟ブランドで東京に初進出。温浴施設、プール、バーやエステサロンなど、いずれからも東京湾を望む絶景が楽しめる。
ホテルに造詣の深い髙嶋さん。充実したサービスにご満悦
テレビで活躍する両親に連れられ、幼少期からホテル泊が生活の一部になっていたという髙嶋さん。 「うちの両親が『ごちそうさま』という番組の公開放送収録のため、月に2週間は一緒に日本中を旅する日々でした。でも年に1回、夏だけはホテルオークラに1か月滞在。父はホテルから仕事に行き、僕ら兄弟はずっとプールで遊んでいたものです。 その影響でしょうか。国内では老舗のホテルを選びがちですね。独特のにおいや食事の味などが同じように守られていることに懐かしさを感じます」 髙嶋さんの代表作といえば、13年にわたって主演された、ドラマ『HOTEL』が挙げられる。ホテルの様々な役職を演じるうえで学んだことは今も覚えているとか。「ベッドメイキング時のチェック方法など、教えていただいたことは今も覚えています。 当時、撮影の中断中でもホテル内に制服でいるものだから『あら、本当に働いているのね』なんて、声をかけられたことも。『ドラマの影響でホテルマンになりました!』と言われた時はうれしかったですね」 バックパッカーとして世界中を旅していたこともある髙嶋さん。その頃はなるべく地元の人が泊まる宿を選んでいたそうだ。 「チベットや中国の雲南省など、世界各地を旅する中で、特に印象に残っているのは、モロッコの砂漠の中にあった1泊500円程度の宿。チェックイン時に渡されたコーラの瓶をローソク台にして、素敵な夜を過ごしました。蝶ネクタイとタキシードがほころびていたホテルの従業員は、まさに〝ボロは着てても心は錦〟。おもてなしも料理も大満足でした」 今夏は家族でハワイの『アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ』に宿泊。プールサイドにあるパラソル席の場所取りのため、毎朝7時に並んだとか。そんな世界中のホテルを熟知する髙嶋さんから見ても『ラビスタ東京ベイ』は「五つ星です!」と高く評価した。 「子どもは食事、妻はスパを喜びそうだから、今度は家族と訪れたいですね。ひとりで3~4泊まるのにもよさそう。湯上りに客室のソファに腰かけ、海をボンヤリ眺めながらキリッと冷えたシャルドネを飲む……最高ですね(笑)」