51歳になったジェニファー・ロペス、美肌の秘密を告白
初めてのスキンケアブランド「J.LOビューティ」のローンチを2021年1月1日に控えているジェニファー・ロペス。自身のスキンケアの秘訣や美容整形を勧めてきた昔のボーイフレンド、そして自身が大切にする哲学をUS版「エル」に語った。 【写真】ジェニファー・ロペスのヘア&メイク20連発
オリーブオイルは奇跡のアイテム
「私のママはよく言っていたわ。オリーブオイルは全てに効く万能薬だって。何をするにもオリーブオイルをベースに塗っているけど、本当に効果があるわよ。長年続けている、私の美の秘訣といえるわ」
美容皮膚科医との付き合い方
「20代の頃ある男性とデートしていたのだけど、私たちは別々の皮膚科医にかかっていたわ。私の担当医は正しいクレンジング行うことと、日焼け止めを塗ることを推奨していた。“これを続ければヘルシーな肌が保てるし、この先もエイジレスな肌になるはずよ”ってね。でも私のボーイフレンドは日焼け止めを軽視していたわ」 「別の日、今度は彼の担当医を一緒に訪ねたわ。すると医師は私が20代であるにもかかわらずこう言ったの。“ここに小さなシワがあるわ。ボトックスを始めた方が良いわね”って。でも私は23歳らしくありたいしパスするって反論した。注射針が嫌いだったしね」 「そうしたら彼も“君はボトックスを始めるべきだよ”って推してきたわ。でも私は絶対にイヤよって頑なに断ったわ。考えてもみて。もし23歳でボトックスをスタートしていたら、今頃どんな顔になっていたか想像もつかない。今とは全く違った顔つきになっていたでしょうね」
決めたルーティンを必ず守る
「毎日声に出して言うの。私は生きいきしていて年齢を超越している、と。まさに今、自分の子供たちと冒険だらけの毎日を心ゆくまで楽しみながら人生を送っているところよ」 「そして私たちはみんな、いつだって健康的よ。これらのポジティブな言葉を頭の中で唱えれば、体の内側から美しい人になり、体の外側まで美しくなるわ」