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キャリイかハイゼットか? 燃費からカスタムまで7番勝負で軽トラ王座を決める!

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1)エンジン勝負! キャリイのR06AとハイゼットのKF、どっちがイイ?

 まずは心臓部、エンジンから。キャリイのR06A型とハイゼットのKF型を比較してみよう。いずれもターボはなく自然吸気のみ。ハイゼットはMTとATでマックスパワーが異なるが、エンジン自体は同じだ。 【キャリイトラック】 ◆エンジン型式:R06A型 ◆種類:水冷直列3気筒DOHC12バルブ ◆総排気量:658cc ◆内径×行程:64.0×68.2mm ◆圧縮比:11.0 ◆最高出力:37kw(50PS)/5700rpm ◆最大トルク:63N・m(6.4kg・m)/3500rpm 【ハイゼットトラック】 ◆エンジン型式:KF型 ◆種類:水冷直列3気筒DOHC12バルブ ◆総排気量:658cc ◆内径×行程:63.0×70.4mm ◆圧縮比:11.3 ◆最高出力:[5MT]34kw(46PS)/5700rpm [4AT]39kw(53PS)/7200rpm ◆最大トルク:60N・m(6.1kg・m)/4000rpm 【出足も伸びもパワフルなキャリイのR06Aエンジン】 「両車を乗り比べてみると、キャリイの方がレスポンス良くキビキビ走れる印象。低回転でトルクが出る分、出足からパワフルで普段の使い勝手がいいし、高速域もしっかり伸びる。静粛性も高く、細かいところだと始動時のセルモーターの音も安っぽくないのがGOODです」と岩出さん。 【ハイゼットのKFエンジンはチューニング向き!?】  一方でハイゼットは耐久性の高さが長所だという。「知り合いのリース業者に聞いた話ですが、何十万キロと走らせてもハイゼットのエンジンは故障がかなり少ないそう。軽トラはたいてい徹底的に乗り潰すクルマですから、頑丈なのは嬉しいポイントでしょう」。  またエンジンチューンを考えた場合も、ハイゼットのKFの方が「面白い」と岩出さんは語る。「伸びる余地が大きいというか、手を入れた分だけしっかり応えてくれる。ターボ化するのもすごく楽しいですよ。その点、キャリイのR06Aはノーマル状態ですでにチューニングエンジンに近い印象。イジり甲斐があるのはKFの方ですね」。 《エンジン勝負 結論》 →ノーマルで乗るならキャリイ。チューニングするならハイゼット

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