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宮本茉由が初ホステス役、『黒革の手帖』『極道の妻たち』ヒントに役作り

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 女優・宮本茉由(25)が、28日スタートの連続ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜日午後9時~)に出演。自身初のホステス役に挑戦する。  ドラマは、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス作品。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木宏が演じ、竜二の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋一生が演じる。  竜一と竜二は、生まれてまもなく実の親に捨てられたところを、小さな運送会社を営む吉江夫妻に養子として引き取られた双子の兄弟。その後、夫妻の間に生まれた妹の美佐を加え、5人家族として仲良く暮らしていた。しかし、二人が15歳のとき、全国への事業拡大を進める霧島源平率いる運送会社・キリシマ急便の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた両親は、自殺してしまう。卑劣で冷酷な手法で霧島に追い詰められる両親の姿を見ていた二人は、両親から命を、そしてまだ5歳の美佐から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う。  この霧島源平役を遠藤憲一が演じ、宮本茉由は源平が常連として通うクラブのNO.1ホステス・安奈役を演ずる。美貌と知性を兼ね備えた包容力の持ち主で、源平のお気に入り。その一方で、客たちを手のひらで転がすようなしたたかな一面も併せ持つという役どころ。  宮本は「私が演じる安奈は賢くて、遠藤憲一さん演ずる源平の懐に入り込んでいる役どころです。顔の見た目が怖くて、横暴な経営者として隙のない源平ですが安奈の前では少し脇が甘くなる。そこをうまく利用している安奈ですが、物語の後半では源平が心の内にかかえた葛藤に、心を寄せるシーンもあります。安奈も複雑な心境がないと源平に寄り添うことはできないな、と。過去の生い立ちなどを考えながら演じました」と自身の役どころを紹介した。  ホステスの役づくりには「武井咲さん主演の“黒革の手帖”を見たり、諸先輩方のドラマを見たり、極道の妻たちを見たり…。どういう生い立ちの方がホステスの道に進むのかなど勉強させていただきました」という。  共演する遠藤憲一について「普段優しいのですが演技になると遠藤さんの迫真の顔が迫力があって身が引き締まります(笑)。でも、休憩中はめちゃめちゃ優しくて…。お腹空いていそうな顔をしていたら“もうすぐお弁当だからね”とおっしゃってくださってお茶目な方だなと思いました。優しいですよね」と笑顔を見せた。  18年10月『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)で女優デビューしてドラマレギュラー出演は今作で6作品目。2020年に入ってからは、『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)と3作品目。今クールは『竜の道 二つの顔の復讐者』と共に『妖怪シェアハウス』への出演で同クール2作品出演となり、自身初の1クール2作品同時出演となる。「役の切り替えは難しいですがそれぞれの作品を意識して演じています。ひとつひとつを大事にしていつか映画にも挑戦したいです!」とコメントしている。  ファッション雑誌『CanCam』(小学館)では専属モデルを務めるが「モデルも女優も好きで今後もどちらも続けていきたいです。いつか主役を…なんておこがましいですが、これからも演技を頑張っていきたいです。ドラマの現場では『どうしよう…』ということが沢山ありますが、モデルは私のホームですからホッとしますし安心します」  4月スタートの予定がコロナの影響で延期となり、満を期して7月28日にスタートする今作。「放送スタートが延期になり、撮影自体も、ストップしたりとありましたが、正式に放送されると聞いて改めて頑張ろう! という思いがますます強くなりました。ぜひたくさんの方にご覧いただいて宮本茉由をもっと知っていただきたいです!」と顔を引き締めた。

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