乃木坂46の賀喜遥香

乃木坂46の賀喜遥香が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。“遥香ママ”がサプライズ登場し、オーディション当時の振り返りや、現在の活動にエールを送る場面がありました。 （TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」1月27日（木）放送分）

今回の放送で賀喜は、最初の段階で“お母さまから預かったボイスメッセージ”と案内され成人を祝う音声を聴いていたのですが、実は生で電話がつながっており驚いたまま母子の会話をすることになりました。ボイスメッセージを聴いた感想から続く、2人のやり取りを紹介します。 ◇ 賀喜：お正月に家族と会ったんですけど……年末に『テレビゲーム総選挙』という番組に出させていただいて、そのときに1位になったゲームが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で、そのゲームを始めたんです。そしたらお母さんも始めて、弟もハマって……。なかなか大人になってから一緒にゲームをすることがなかったんですけど、家族みんなで「ここは違う！ あっち行ったほうがいい！」みたいな話をして……昔からみんなでゲームをするのが、家族の間では楽しくて思い出だったんですけど……。 遥香ママ：そうそう。 賀喜：あれ?! ……お母さん！

――遥香ママがサプライズ登場

賀喜：私は家族としゃべると関西弁になってしまうので、今どっちでしゃべっていいかわかんないですけど……（笑）。乃木坂に入るってなったとき、どう思った？ 遥香ママ：オーディションに、まさか受かると思ってなかったから。東京にオーディション受けに、3次、4次、最終審査と、何気なくついて行ってるって感じで。で、「合格した！」って言われてビックリしたけど、いまだにドッキリかけられてるかな？ って感じ（笑）。 賀喜：「ドッキリでしたー！」って（笑）。 遥香ママ：そういう感じでずーっとふわふわした感じで、3年過ぎて今に至ってる。乃木坂46に入って、いろいろやって……というのを見てたりするけど、ファン目線で見てしまう感じ。 賀喜：そうね（笑）。家にめっちゃグッズ飾ってあるもんな～。ポスターとかカレンダーとか全部飾ってあるし、キーホルダーとかもめっちゃ飾ってあるし。ファンの人よりグッズあるよな、ってぐらい家にあるからさ（笑）。 遥香ママ：そうね。最初からずっと買ってるから、いちばんグッズを持ってるかもね（笑）。