再生エネ電力 有効活用へ 宮崎県内初の蓄電所、26年稼働
県内初となる蓄電所が宮崎市広原の工業団地に建設される。これまで供給過多で捨てられていた再生可能エネルギーを有効活用するのが目的で、2026年7月に稼働予定。昨年の法改正施行を受け全国で建設ラッシュが続く中、本県でも電力の安定供給に期待が高まる。24日には現地で地鎮祭があり、関係者約40人が参加した。
宮崎日日新聞
県内初となる蓄電所が宮崎市広原の工業団地に建設される。これまで供給過多で捨てられていた再生可能エネルギーを有効活用するのが目的で、2026年7月に稼働予定。昨年の法改正施行を受け全国で建設ラッシュが続く中、本県でも電力の安定供給に期待が高まる。24日には現地で地鎮祭があり、関係者約40人が参加した。
宮崎日日新聞