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CBDの次は、セラピー効果が高いCBG!その正体とメリット

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ウィメンズヘルス

最新のウェルネストレンドで、何種類ものカンナビジオールと呼ばれるCBD配合のオイル、クリーム、カプセルが海外ではやっている。そのヒーリング効果やリラックス効果で人気が出ているようだ。でも、成熟した大麻の花に超低濃度で含まれるカンナビゲロールのCBGという成分は、もっと癒やし効果があるかも。今回は日本ではなじみのないCBGについて、アメリカ版ウィメンズヘルスよりご紹介。

医薬品・栄養補助食品メーカー『Mary's Medicinals and Mary's Nutritionals』の主任大麻研究員、ジェレミー・リグル博士によると、CBGが流行しつつあるのは、海外では特に大麻やアサに含まれるカンナビノイドという成分の認知度が高まったからだという。そして、大麻の研究や調査が進み、カンナビノイドにはCBDや他の種類が多く存在していることが分かった 。また抽出・分離技術の進歩によって、CBGをはじめとする多くのカンナビノイドを分離できるようになったことも、はやりの影響とされている。次に、CBGの正体とメリットを見ていこう。

そもそもカンナビノイドとは?

米ロードアイランド大学薬学部生物医科学・薬学教授のナヴィンドラ・P・シーラム博士によると、カンナビノイドまたは植物性カンナビノイドは自然の産物で、大麻という植物に含まれる植物性化学物質。大麻の中には、100種類以上の植物性カンナビノイドが存在し、ツバキなどの植物にも多く含まれている。よく知られているカンナビノイドの主な種類は、CBGやCBDなど約5つある。リグル博士によると、これらの成分に共通する特徴は薬理学的にとても活発で、代謝から痛覚までの身体機能に影響するという。

CBGは何がすごいの?

代替医療を研究する救急医のホセ・トラダス医学博士によると、CBGは大麻に関する新たな研究分野の1つだという。研究員たちは、商品を使う患者の証言から、CBGには不安を鎮める作用があると考えられるが、「CBDと同様、CBGにも気分が急にあがるという作用はありません」とトラダス博士。

CBGに秘められたメリットは?

早期の研究結果によると、CBGは、抗生物質として機能する可能性があり、痛みや炎症の緩和などにも役立つことが期待されるようだ。 「CBGは、まだ始まったばかりです。より強固な研究とデータが必要ですし、これまでの研究結果が正しいことを証明できれば、CBGの適用可能性が広がるかもしれません」とトラダス博士。 結果的にCBGが本当に健康に良いかどうかは、さらなる研究が行われないと分からない。でも、これまでの予備研究結果を見る限り、CBGは将来私たちの生活の中で活躍するかもしれない要チェックの成分といえそうだ。 ※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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