【天気予報】冬型の気圧配置 日本海側は大気不安定 太平洋側は晴れる所も 各気象台発表情報(29日午後)
[雨の予想] 29日18時からの24時間予想降水量は多い所で、 新潟県 100ミリ 富山県 70ミリ 石川県 50ミリ 福井県 50ミリ 30日18時からの24時間予想降水量は多い所で、 新潟県 100ミリ 石川県 30ミリ ■東北地方 【仙台管区気象台】11月29日15時53分 仙台管区気象台発表 北日本は西高東低の気圧配置となっています。上空には強い寒気が流れ込んでおり、東北日本海側を中心に、30日にかけて大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。このため、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。また、東北日本海側では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、警報級の大雨となる可能性があります。さらに、気圧の傾きが予想以上に大きくなった場合には、警報級の西よりの風となる可能性もあります。 [雨の予想] 29日18時からの24時間降予想水量は多い所で、 東北日本海側 80ミリ [風の予想] 30日に予想される最大風速(最大瞬間風速) 東北日本海側 海上 18メートル (30メートル) 東北日本海側 陸上 15メートル (30メートル) [波の予想] 30日に予想される波の高さ 東北日本海側 5メートル ■雨と雲の予想 29日以降の雨雲の予想画像です。29日現在の予想です。(「画像」から確認)
長崎放送