夜間、自家用車の中で知人女性にわいせつ行為 県職員の62歳男性を停職6ヵ月の処分 聞き取りに「一部事実ではないので否認したい」
長野県は林務部の現地機関で主任を務める62歳の男性職員がわいせつ行為をしたとして停職6ヵ月の処分にしました。 県によりますと、2024年6月28日の夜間、自家用車の中で知人女性に対しわいせつな行為をしたということです。 被害女性からの相談をきっかけに発覚したということです。 県の聞き取りに対して、職員は「一部事実ではないので否認したい」と話しています。 県は「職員のこのような悪質な行為により、県民の皆様の信頼を大きく損なう事態を招いたことは誠に遺憾であり、心よりお詫び申し上げます。今後、再びこのようなことが起きることのないよう、全職員に綱紀の粛正を徹底してまいります」とコメントしました。
長野放送