ネタバレは人を“鬼”に変える?「鬼滅の刃」の話題であやうく生殺与奪の権を他人に握られかけた話
劇場版アニメの興行収入は288億円を突破、単行本の累計発行部数が1億部を超えるなど、社会現象を巻き起こしている人気漫画「鬼滅の刃」。多くの人の日常会話でも頻繁に話題となっている同作だが、内容に気をつけないといけないことも。人気ゆえに誰かの地雷を押す可能性がある?ツイッターに投稿されたあるエピソードが話題となっている。 【映像】「鬼滅の刃」の話題であやうく生殺与奪の権を他人に握られかけた話 それは、天野アマゾネスさんがツイッターに投稿した4コマ漫画。肩のリハビリに通っている天野さんは、担当の先生からすすめられ「鬼滅の刃」ファンに。それ以降、施術中は鬼滅の話で盛り上がってきたそうだ。 この日もいつものように、今月発売された「鬼滅の刃」の最終巻のことを話題にしようと、「先生は鬼滅の23巻読みました?」と質問。すると先生は「買ったけどまだ読んでないです」と答え、さらに「ネタバレした瞬間関節外しますね」と続けたのだった。
ネタバレを避けたいという思いから、冗談まじりに脅す先生に、天野さんは「鬼滅の刃」のキャラクター・冨岡義勇のセリフを用い「生殺与奪の権を他人に握られている…!」と怯え。この日は、靴の履き方や靴べらの話などで乗り切ったと語っていた。 この投稿には15万件以上のいいねが殺到し「先生が鬼!」「ネタバレはそれだけ罪深きことですねw」「義勇さん激おこ案件www」などの声が上がっている。 (ABEMAヒルズ/ABEMAより)