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次はプラダへ!ラフ・シモンズの「ファッションデザイン」ヒストリー

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ハーパーズ バザー・オンライン

先日、プラダ(PRADA)の共同クリエイティブ・ディレクターに就任することが発表されたラフ・シモンズ(Raf Simons)。ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)と共同で、同ブランドのコレクションを作り上げていくというこのニュースは、ファッション界に大きな衝撃を与えた。 【写真】ファッションの歴史を変えた!18人の女性デザイナーたちをプレイバック ラフといえば、ジル サンダー(JIL SANDER)に始まり、ディオール(DIOR)、カルバン クライン(CALVIN KLEIN)といったメゾンを率いてきたアーティなアプローチを持つファッションデザイナー。そこで、これまでに彼が手がけてきたブランドのコレクションのルックとともに、彼のデザイン変遷を振り返ってみよう。

ジル サンダー(JIL SANDER)2006-07秋冬コレクション

2005年に、ジル サンダー(JIL SANDER)のウィメンズ&メンズ両ラインのクリエイティブ・ディレクター就任が発表されたラフ・シモンズ。レディスでは初お目見えのショーとなった2006-07秋冬コレクションは、ジル サンダーのアイコンともいえるシャツやジャケット、パンツといったベーシックなアイテムをモノトーンの色調で披露し、ミニマルな世界観がその後も多くのファンの支持を集めることに。

ジル サンダー(JIL SANDER)2012-13秋冬コレクション

メンズ、ウィメンズともに高評価を得ていたラフによるジル サンダーだったが、創業デザイナーのクリエイティブ・ディレクター就任に伴い、2012-13秋冬コレクションが彼が手がける最後のショーとなった。これまでのクールでどこか無機質なイメージから一転し、まるで春夏のようなポエティックなカラーリングに溢れた同コレクションは、各方面から大絶賛。ショー後の挨拶に涙を浮かべながら現れたラフには、観客たちからスタンディングオベーションが贈られた。

ディオール(DIOR)2012-2013秋冬オートクチュールコレクション

ジル サンダー退任後、ラフがクリエイティブ・ディレクターに就任したのは、なんとフランスの老舗メゾンのディオールであった。初のショーとなった2012-2013秋冬オートクチュールコレクションでは、「ニュールック」などのメゾンのコードを再解釈しつつも、ミニマルな自身のデザインにおけるオリジナリティを反映。しかし、そこに至るまではこれまでにない苦悩があったようで、その過程はドキュメンタリー映画『ディオールと私(Dior and I)』で詳細に描かれている。

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