木下優樹菜、やっぱり飛び出したYouTubeでの失言…古巣『ヘキサゴン』の “やらせ” 暴露で広がる失望
かつて、“おバカタレント” として、一世を風靡した木下優樹菜。いわゆる “タピオカ騒動” で芸能界を引退した後は、YouTubeでの活動を増やしてきた。インスタグラムのフォロワー数は52.2万人と、多くのファンを抱える彼女だが、飛び出した “失言” に波紋が広がっている。 【写真多数あり】2021年4月、本誌の直撃に答えた金髪の木下優樹菜 “失言” が出たのは、5月21日の「【前編】木下優樹菜/ヘキサゴンで結婚も紳助引退で闇に消えた…/事故寸前いいとも最終回」という動画。YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えてください~」内で公開されている。 「木下さんは、自身がブレイクするきっかけとなった『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)での “やらせ” を告白したのです。 動画内で『わかってても、(答えを)外したときはあるんですか?』と質問され、『あります』と即答。 さらに、『(おバカな回答を)求められるし、期待されているのがわかる』としたうえで、『この問題だったらわかるんだけどどうしよう』というときも、『(わざと)外す』と答えました。 番組や視聴者が求めるタレント像を守るため、あえてわからないふりをしていたわけです。 また、『あまりやりすぎると、わざとっぽくなるから、急に当てたりとか』『ここで本当に答えて大どんでん返しとかしたらめちゃくちゃ番組が盛り上がるとか、雰囲気でわかるじゃん』と、“おバカタレント” としてのさじ加減のテクニックまで披露しています」(芸能記者) これにはネットでも「さすがにない」と失望の声が続出している。 《知ってましたけど、いまそれ言いますか》 《あー、とうとう言っちゃったか… これ言っちゃったら当時のファミリーやスタッフの面々とこれから仕事しづらいって考えつかなかったのかなぁ》 《真相は別にして、そのヘキサゴンのおかげで良い生活が送れた事は紛れもない事実なんだから、当時のスタッフや共演者を敵に回すのは理解できない》 「木下さんが芸能界を引退するきっかけとなった “タピオカ騒動” では、姉が働いていたタピオカ店の店長への暴言が問題となり、引退につながりました。 そうした危うさを抱えているのに、過激さが求められることもあるYouTubeで、『いつかやらかすのでは……』と不安の声が上がっていたんです。今回の発言には、以前から応援していたファンからの失望の声も目立ちます」(同) 本誌が以前直撃した際、「結構、そのとき、そのときで生きてるんで」と語っていた木下だが、今回の発言は “その場の気分” では済まなそうだ。