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リオ女王、通算5つ目の五輪メダル獲得狙う|卓球・五輪活躍プレイバック‐丁寧編‐

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きたる東京五輪で日本のライバルとなり得る海外の選手について、過去の五輪での成績を振り返る五輪活躍プレイバックシリーズ。今回はリオ五輪女王の丁寧(ディンニン・中国)編だ。 【写真】リオ五輪で悲願の金メダルを獲得した丁寧 ロンドン五輪では団体で金、シングルスでは銀メダルを獲得。そしてリオでは団体、シングルスの2種目で金メダルを獲得し、通算では4つのメダル獲得を誇る。

涙のシングルス銀メダル ロンドン五輪

<団体:金> 五輪デビューとなったロンドン五輪では李暁霞(リシャオシア)・郭躍(グオユエ)と団体戦に臨み、金メダルを獲得した。中国代表は初戦から決勝の日本戦まで1試合も落とすことなく、他国を圧倒。丁寧は決勝で石川佳純をストレートで下すなど、中国の全勝優勝に大きく貢献した。 <シングルス:銀> 前年11年の世界選手権で初優勝を果たし、世界チャンピオンとして臨んだシングルスでも他国の選手を圧倒して決勝に進出した。特に準々決勝では日本の福原愛をストレートで下し、壁として立ちはだかった。 決勝の相手はチームメイトの李暁霞だったが、厳しいジャッジに泣かされるなど精神的に崩れてしまった。1-4で敗れ、悔いの残る銀メダルに終わった。 3回戦:○丁寧 4-0 ダニエラ・ドデアン(ルーマニア) 4回戦:○丁寧 4-1 姜華珺(中国香港) 準々決勝:○丁寧 4-0 福原愛(日本) 準決勝:○丁寧 4-2 馮天薇(シンガポール) 決勝:丁寧 1-4 ○李暁霞(中国)

個人団体の2冠達成 リオ五輪

<団体:金> 中国代表は丁寧、李暁霞というロンドン五輪のメンバーに、劉詩雯(リュウスーウェン)を加えて団体戦に臨んだ。ロンドンに続き中国は他国を寄せつけず、全試合を3-0で勝利して金メダルを獲得。無傷の優勝を達成した。丁寧は劉詩雯とダブルスを組み、金メダル獲得に貢献した。 <個人:金> ロンドンの雪辱を期して臨んだシングルスでは、準々決勝まで1ゲームも落とさない勝ち上がりだった。準決勝も突破して迎えた決勝の相手は、李暁霞。ロンドンの決勝と同じカードだった。試合は接戦となったが、勝利の女神がほほ笑んだのは丁寧だった。4年越しのリベンジを果たし、金メダルを胸に輝かせた。 3回戦:○丁寧 4-0 エリザベタ・サマラ(ルーマニア) 4回戦:○丁寧 4-0 杜凱琹(中国香港) 準々決勝:○丁寧 4-0 ハン・イン(ドイツ) 準決勝:○丁寧 4-1 キム・ソンイ(北朝鮮) 決勝:○丁寧 4-3 李暁霞(中国)

東京五輪出場、そしてシングルス連覇へ

世界選手権シングルスでは15年、17年で2連覇を達成し、18年ワールドカップでは優勝を果たすなど、リオ五輪後の活躍も華々しい。 現在は29歳。国内競争が激しい中国では、輝かしい実績をもつ彼女でも東京での代表権は確約されたものではない。東京五輪に出場を果たし、自身として5つ目、そして6つ目のメダル獲得を狙う。

ラリーズ編集部

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